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【学級経営】『ばかりに潜む危険』と『親・敬・信・慕・導』(振り返り)

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【学級経営】『ばかりに潜む危険』と『親・敬・信・慕・導』(振り返り)

自主的な研修で学んできたことをまとめていきます。

特別な支援を要する子を担任した時

特別な支援を要する子を担任した時に、次のような言葉を言っていないかと振り返る必要がある。

『ばかり』

『ばかり』に気をつけなくてはならない。
その子『ばかり』叱られていないだろうか。
その子『ばかり』注意を受けていないだろうか。

基準は1日に4回その子の名前を呼んで叱ったり、注意しているかどうか。
もし、この状態になっていれば、あたたかいクラス作りは難しい。
『○○君、座って。』『○○君、こっち向いて。』『○○君、ほら、そこ違うよ。』『○○君、掃除だよ!』『○○君、・・・。』
ある特定の子を1日4回以上名前を呼んで注意してしまっていないか。

なぜその子『ばかり』に目がいってしまうのか

ここを知らないと自分自身が改善できない。
つまり、その子『ばかり』になぜ目がいってしまうのか、ということ。

①例えば、その子のマイナスポイント『ばかり』が気になってしまい、目がいってしまうということ。いいところがあるはずなのに、マイナス面ばかりに目がいってしまっていないか。

②許せないということ。大多数の子たちは先生から見ていつも先生の言うことを聞いてくれる良い子だったとする。その子たちが、A君がいつも叱られているようなことをやってしまった時には軽く受け流す程度なのに、それと同じようなことをA君がした時には『おい!A君!何してんだ!』など、同じ事なのにその子『ばかり』許せないということが起きていないか。
そういったことが起きているかどうかは、次の言葉で気づける。
『なんでオレばっかり』『なんでオレばっかりなんですか』

③押しつけ。『○年生らしくしなさい』『もう○年生なんだから』こう考えてしまうと指導観の押しつけが始まってしまう。

④無理解+熱心
無理解の上に熱心が重なると最悪なことになってしまう。特別支援に関する知識や知見をもたない教師である上に熱心が重なると、発達障害をかかえた子どもにとってはものすごくきつい。全然理解していないのに、『お前ちゃんとしろ!』とか『乗り越えてこい!』など。こうなると子どもは大変きつい。だからこそ、特別支援に関する知識や知見、対応力を身につけていくことが教師には不可欠。
無理解で熱心な教師にもたれると発達障害の子は不幸。

『先生、僕のことばかり言う。』

一人でもそういった子がいたら、あったかい学級にはならない。
そういった子が一人でもいたら、そこから崩れていき、集団全体があったかい学級にはならない。

教師自身が振り返るものさし5つ

親しまれているか
敬まわれているか
信頼されているか
慕われているか
導いているか

まとめ

自分の言動がブレていないか、子どもたちに親しまれているか、尊敬を得られるような授業ができているか、正しい方向へ導いていけているか。
日々自問自答し、自分自身を磨き続けることが大切なのだと感じました。

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