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【学級経営】『ばかりに潜む危険その2』(研修の振り返り)

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【学級経営】『ばかりに潜む危険その2』(研修の振り返り)

前回の投稿に引き続き、自主研修からの学びを書き残しておきます。

ばかりに潜む危険その2

その子『ばかり』ほめていないか。
特別な支援を要する子が学級にいた時に、その子『ばかり』特別扱いしていないか。○○君『ばかり』がほめられていないだろうか。
その子『ばかり』叱ってはいけないことについては、前回まとめた。
盲点なのが、その子『ばかり』ほめていないか、とう点である。
周りの子たちはどう思うか。

ピアプレッシャー

『あっ先生は、あの子は叱れないんだな。』
『よし、じゃああいつのことを、俺たちが注意してやろう。』
こういった同調圧力を招く危険性がある。
これをピアプレッシャーと言う。仲間からのプレッシャー。
ピアプレッシャーが起こると、
『アイツはダメなやつだから、みんなで注意してやろう。』『おい、○○君ちゃんとやって!』『そうだ!そうだ!』
といったような言動が出てくる。
または、その子がパニックを起こす子だった場合には、その子がパニックを起こすようにわざと刺激を入れることも起きる危険性がある。それが正義だという風に考えてしまうということ。
こういったピアプレッシャーのようなことが起こっていないか。
その子を注意するという雰囲気がクラスの中に現れてしまっていないだろうか。
もしあるならば、それは、先生が、その子『ばかり』をほめている可能性があるということ。
または、手を入れているのにその子の成長を感じない場合、周りからのピアプレッシャーが生じてしまっているかもしれない。

では、重要なことは何か

それは、クラスの一人一人全員とパイプをつなげていくということ。
4月、5月のうちに、どれだけつなぐことができたのかということ。
一人一人全員と。
『A君は国語の授業の時に、自分から進んで発言しているね』
『B君は掃除の時にいつも一番始めに取りかかっているね』
『Cさんは友達の発言をいつもよく聞いているね』
『Dさんの絵は本当に上手だね。今度クラスの学級旗の作成の中心になってよ』
特別な支援を要する子『ばかり』になっていないかといった視点で自分自身の学級経営を振り返ることが大切。
一人一人とのパイプがあれば、そこに『納得』が生まれる。一人一人の承認欲求が満たされているということ。
一人一人とのパイプがあれば、様々なことが起きたとしても乗り越えていくことができる。
特別支援においても、教師とのラポールで収束していくことができる。

今回のまとめ

最終的に大事なのは、一人一人との信頼関係なのだと、改めて感じることができました。
その子『ばかり』に目がいっていないか、クラスの子の中で、つながりの弱い子は誰なのか。
そういった視点で学級経営を振り返ることが大切だと感じます。

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