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8つの勇気づけ|アドラー心理学をもとに

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8つの勇気づけ|アドラー心理学をもとに

1月は学期はじめであり、不安傾向のある子どもたちもいます。

心のもち方としての一つの案です。

8つの勇気づけ

(1)あるもの探しを行うということ

その子に、ないものに目を向けるのではなく、その子がもっているもの、資源を探すということ。
その子と一緒に探す。

(2)行為と人格を分けるということ

その子がやっていることイコールその子ではないということ。特に不適応な行動をしている時。
そういったマインドセットをこちらが行うということ。

(3)その子のありのままを認めるということ

ありのまま、そこに存在するだけでいい、価値があるんだというところから考えを始める。いい行動をしなければ褒められないとこではなく。いい行動をしなければ自分に価値がないと思っている子もいるから。そこにただ存在しているだけで喜んでくれる人もいるということに気づかせたりする。

(4)信頼を示すということ

その子を認めているんだよ。その子を信じているんだよ。そういったことを常に行動で示していく。

(5)長所に注目するということ

あるもの探しと似ている。その子の長所をどう使うかということを考える。不安傾向が強い子で優しい子はたくさんいる。その子の優しさとか、その子が優しかったといった記憶をもっている子に聞いたりして、『そういえば〇〇さんがね、小学校何年生の時に、〇〇してくれて、うれしかったって、今でも覚えているみたいなんだけどさ、覚えてる?』などと話したりする。

(6)貢献に感謝するということ

その子が来てくれたりとか、家に行った時にその子が座布団を出してくれたりとか、お茶出してくれるようになったとか。学校に来て相談室の掃除を手伝ってくれたりとか、いろいろと出てくる。その時に、そういったその子の貢献に感謝する。その子の自己有用感を高める。

(7)努力や進歩に注目するということ

その子がやろうとしていること、やろうと心が上向いた瞬間を見て認めていく。大げさに褒める必要はない。注目するとは、『ちゃんと見ているんだよ』ということ。

(8)その子の悩みや失敗に常に寄り添い続けるということ

無防備な励ましとか、無神経な『がんばれ』という言葉ではなくて、寄り添うというのはただそこにいればいいということ。仏教で言えば慈悲。がんばれ、がんばれと手を引っ張るのではなくて、ただ横にいて、その子が泣いているのであれば自分も共に涙を流すといったような姿勢を示すということが寄り添うということ。

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