毎日トイレ掃除283|朝活209|成功と失敗は紙一重

【トイレ掃除】

毎日トイレ掃除283日継続

疲れていようが、関係なくトイレの便器を磨く。
この時間があるからこそ、反省の念をもち生きていける。
最近そう思う。
物事がうまくいけばいくほど、おごりが生まれてしまうのが人間だ。
そのおごりが成長を止めてしまう。
いや、成長ではなく退化させてしまう。
日々反省し、自省の念をもち、振り返りながら生きていく。
トイレ掃除の時間はそれに適しているように思う。
実感している。

朝活209日

朝散歩はいい。
今日も気持ちよく散歩。
犬の散歩をしている方とすれ違う。
いつもの方だ。
これも一つのルーティーンである。
軽く会釈をし挨拶をする。
こうして今日を迎えられたことに感謝の気持ちをもつ。

成功と失敗は紙一重

成功する人と、そうでない人の差は紙一重だ。
成功しない人は、必ずしも責任感がないわけではない。
違いは、粘り強さと忍耐力だ。
失敗する人は、壁に行き当たったときに、体裁のいい口実を見つけて努力をやめてしまう。

稲盛和夫『一日一言』

粘り強さと忍耐力。
やはりここに行き着く。
口先では身につかない力である。
行動の積み重ねによって身につけていけるものである。
やらない言い訳を考えるのは簡単だ。
失敗の言い訳を考えるのは簡単だ。
そこで何を学び次につなげていけるか。
物事への考え方や解釈の仕方が大きく影響してくる。

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