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20200509 統率力

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Zoomによるセミナーを受講した。

長谷川博之先生という方が代表を務める埼玉教育技術研究所というところが主催しているセミナーである。

今回は統率力がテーマであった。

統率とは2つに分けることができる。

統御と指揮である。

統御とは『やる気にさせること』であり、指揮とは『やる気を生かすこと』である。

号令、命令、訓令の違いについても触れていた。

多くの書籍の紹介もされていた。

タイトルだけだが以下である。

リーダーシップ行動の科学、チームワーク、リーダーの研究、名将の演出、兵法、史記列伝、・・・。

さっそく注文する。

統率者として子どもたちを前にして、絶対に劣ってはならないことがある。

それは何か。

統率者としての責任感である。

さらに、器のでかさで負けないことである。

そう長谷川博之先生はおっしゃっていた。

今回のセミナーでもっとも印象に残った言葉である。

叱るは慣れる、ほめるは蓄積されるといった、特別支援の知見に基づき関連した話も入っており、すべてが絡み合っているのだと実感した。

集団を動かす上での具体的なステップとして3つを話されていた。

①共通の目的をつくること。

②それを達成する仕組みをつくること。

③実際に集団を動かすこと。

共通の目的とは例えば学級目標をつくる段階である。

そのベースとして、教師の強烈なイメージが必要である。

潜在意識にも到達するような強いイメージをもつことである。

そのベースがあった上で全員一致で決めていく。

コンセンサスをとる。

それがあるからこそ、『それは全員で立てた目標にふさわしいものなのか』と問い、集団を一つの方向へと導いていくことが可能となる。

次の達成するための仕組み作り。

班編制はどうするのか、当番活動はどうするのか、係活動はどうするのか、リーダー会議は?など、組織を作り展開し、評価を入れていくことだ。

そして、実際に集団を動かすには腕が必要になってくる。

それぞれにおいて、具体的な手段や方法は山ほどあり、実態をアセスメントすることで、手段を講じていくこととなる。

だからこそ、幅広く深く技術を身につけ、技能まで固めていく修養が必要なのだと感じた。

そういった修養があってこそ、人は信頼と尊敬を得ていくことができるのだと感じた。

気づきと自分自身を振り返るきっかけを与えてくださるこういったセミナーを開催してくださることに、感謝の気持ちでいっぱいである。

こういった経験を学びへとつなげ、自分にできることとしてこれからも還元していきたい。

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