【トイレ掃除】

では、徳とは何でしょうか。 現代人に分かりやすいように、私は、 「人を救う勇気を持つこと」 「人に悲しみや苦悩から脱出する勇気を 与えることができること」

「つまり、人間は真剣になると、 　くだらないもの、浅はかなものは嫌になるのです。 　本当に命のこもった尊い本でなければ 　身にこたえない」

人生最後の日から見たら、すべての悩みは、懐かしい思い出になる。 もしも今、何かに悩んでいるのだとしたら、それは『懐かしい思い出』に悩んでいるということだ。 そう考えると、今の悩みというのが、少しバカバカしくなってくるのではないか。

人と違ったっていいんだよ。恥をかいて人に笑われてもいいんだよ。もっと自分に素直に、ありのままに生きていいんだよ。すべての人と仲良くできなくたっていいんだよ。大好きな人に『大好き』って伝えてもいいんだよ。

死を思う。 死から逃れられた人間はいない。 人間は必ず死ぬ。 しかし、自分は死ぬのだということを実感しながら生きている人は少ない。 他人は死ぬが自分は死なないと思っている。 明日死ぬと分かっていたら・・・

２つの『ありがとう』がある。 １つは、してもらった事に対しての『ありがとう』 もう１つは、あるがままへの『ありがとう』 後者を忘れてはならない。 自戒する。

愛は出し惜しみをするな。 出せば出すほど尽きないのが愛。 出すほど大きくなるのが愛。

「病院の外に健康な日を三日ください。 一週間とは欲ばりません。 ただの三日でよろしいから 病院の外に健康な日がいただきたい」 「一日目、私はとんで故郷に帰りましょう。 そして、・・・

自分で自分を励ます。 自分自身に心のエネルギがたまっていなければ、周りの人たちに分けていくことができない。 自分自身の心は常に満たされている状態でありたい。 周りに優しさを配り、喜ぶ姿を見ることで、また心のエネルギーがたまっていく。 プラスの循環をつくっていく。 どんな姿勢をもって生きていくのかによって、未来は変わるのだと思う。

私たちはいくつになっても夢を語り、明るい未来の姿を描ける人間でありたいものだ。 夢を抱けない人には創造や成功がもたらされることはないし、人間的な成長もない。 なぜなら、・・・