毎日トイレ掃除145|朝活73|大人の世界のいじめが無くならない限り・・・|ジム

【トイレ掃除】

毎日トイレ掃除145日目

今日もピカピカトイレだ。
キュッキュッという音がいい。
床も拭いているのだが、毎日拭いていても汚れが取れる。
人間の心と同じように、毎日磨き続けることが大切なのだと感じる。
放っておくと小さな汚れはどんどん大きくなっていく。
トイレも心も日々磨き続けていく。

朝活73日目

何と、今日も5時半に起床できなかった。
だが、ネガティブになってはいけない。
不快感があることは習慣化されないからだ。
モチベーションや精神面のせいにするのではなく、行動に視点を向けていくことが大切だ。
そもそも5時半に目覚ましは鳴ったか。
鳴っていない・・・気がする・・・。
アラームの設定をもう一度よく見てみよう。
『習慣超大全』という書籍にもあったが、モチベーションに頼ってはいけない。
行動デザインという視点で習慣化したい行動を見直していく。
微細な手順はあるが、何と言っても実際に体現していくことがもっともいいと思う。
よし、今日も起きられなかったことで、再び振り返ることができた。

大人の世界のいじめが無くならない限り・・・

知らず内に大人がいじめのモデルを示しているのではないか。
この視点をもっている大人がどれほどいるか。
この世の中に、いじめという行為が一切なかったとしたら、生まれてきた子どもたちがいじめという行為を行うことはないのではないか。
人間の本能の部分に、いじめの根本となる醜い部分があるのかもしれない。
だが、そのもっと奥深くには、もっともっと美しい心の芽があるはずだ。
そう信じている。
であるならば、日々心を磨き続けることで、醜い心を磨いていきたい。
子どもたちに、どんなモデルを示していくのか。
子どもを叱る前に、自分自身の言動を見直し磨き続けることが必要だと確信している。
教育は人なり。

ジム

ジムに行ってきた。
肩周辺の筋トレをした。
肩周りが大きくなってきたように思う。
これが自信になるのだ。
ちょっとつらいトレーニングだったが、小さな自信の積み重ねが体を動かすのだと思う。
有酸素運動は、ウォーキングを30分程度行った。
このウォーキングをしている最中に、ひらめくことが多い。
見通しをもった指導計画が浮かんでくるのだ。
子どもたちの成長する姿が浮かんでくるのである。
ウォーキングは最高の脳の活性化だと実感している。

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