カテゴリー

アーカイブ

毎日トイレ掃除169|朝活97|実語教

スポンサーリンク




『子どもと声に出して読みたい「実語教」』
齋藤 孝・著

<目次>
1 世の役に立つ人になろう
2 智恵のある人になろう
3 お金よりも知恵を残そう
4 どんどん自分を磨いていこう
5 毎日学ぶことが一番大事
6 相手を思いやる心を持とう
7 勉強のすすめ
8 覚悟を決めたらやりとげよう
9 自分から積極的に学ぼう
10 繰り返しのすすめ、他
付録 『実語教』素読用読み下し文
このような内容が書かれています
山高きが故に貴からず。
樹有るを以て貴しとす。
【訳】
山は高いからといって
価値があるわけではありません。
そこに樹があるからこそ
価値が出てくるのです。
【解説】
みなさんは、「日本で一番高い山は?」
と聞かれれば、すぐに「富士山!」と
答えられるでしょう。
富士山は見た目も美しく、立派な山です。
けれども、山は高いから価値があるのかといわれると、
どうでしょうか?
確かに高い山は立派に見えますが、
それは価値があるということなのでしょうか?
『実語教』のこの言葉は、
「山が高いから貴いのではなくて、
そこに樹があるから貴いのだ」
といっています。
なぜ樹があると貴いのでしょう?
樹を切って材木にして、家を建てたり、
箸を作ったり、社会のために
役立てることができるからです。
「何かの役に立つ」ということがとても重要です。
そのときに初めて価値が生まれるのです。
これは別のいい方もできます。
たとえば、勉強ができる人は
それだけで立派なのでしょうか?
もしもその頭を悪事のために使うとすれば、
とても立派とはいえません。
やはり、頭がいいから貴いわけではなくて、
それを世の中のために役立つように使うところに、
初めて価値が生まれるのです。
それに不思議なのですが、
自分の得になることだけを考えて勉強しても、
あまりやる気は湧いてきません。
ところが、世の中の役に立つ仕事をしたい
という目標を立てると、勉強する意欲が
急に湧いてくるのです。
人間は誰でも、「世の中の役に立ちたい」
という気持ちを心のどこかに秘めているのですね。
(続く)

毎日トイレ掃除169日継続

朝活97日継続

朝5時20分起床。

スポンサーリンク




下の画像は『Chigi-Tuberの無料オンライン数学授業 Math Online 』へのリンクです

YouTubeへのリンク