毎日トイレ掃除217|朝活145|スイッチ・オン

【トイレ掃除】

『スイッチ・オンの生き方』

村上和雄・著『スイッチ・オンの生き方』より

私たち人間一人ひとりが持っている全遺伝情報は、
一粒の米の60億分の1ほどの極小スペースに収まるという。

生命科学の現場で、約60年におよび
研究を行ってきた著者が、
驚くような生命の不思議の数々を、
簡潔かつ分かりやすく伝えてくれる。

また、人には実に98パーセントもの眠ったままの遺伝子が
存在するという。

では、その遺伝子たちを、
目覚めさせることはできるのであろうか。

本書では、「スイッチ・オンの生き方」につながる
心の持ち方や感動の持つ力、
ギブ・アンド・ギブの生き方などを紹介。
著者の長年にわたる研究効果のエッセンスが
コンパクトにまとめられている。

遺伝子が目覚めると、人は生きながらにして
生まれ変わることができるという。

人間の持つ無限の可能性に触れることで、
この世に生を受けたことへの感謝と感動とともに、
前向きに生きる勇気が湧いてくる。

自分で自分に制限をかけてしまっていないか。
『どうせ・・・』
この言葉を言っていないか。
いや、考えてもいないか。
思い込みである。
勝手に思い込むことで、
自分で自分の成長を止めてしまっているのではないか。
そう気づき、言動を変えたときから見える世界が変わってきた。
体感している。

まだまだ成長の先がある。
井の中の蛙にならない。
謙虚さを忘れない。
そして誠実に。
スイッチ・オンの生き方の方がつらいときもあるかもしれない。
スイッチ・オフの方が楽なのではないか。
死ぬときにどうありたいか。
『大変だったけれど、すばらしい人生だった。』
そう言える生き方をしていきたい。
死を思うことは、今の生き方を変えるのだと思う。

毎日トイレ掃除217日継続

夏の猛暑はまだまだ続く。
ニュースを見れば、
アフガニスタン関係、感染者数関係、事件関係、・・・と、
悲しい出来事ばかりだ。
自分ではどうしようもできないことに対して、くよくよしていても仕方がない。
できないことを悩んでいても仕方がない。
自分にできることを考え、工夫して行動していく道を行く。
トイレ掃除しかり。
小さなことを続けていく。

朝活145日継続

先日、とってもうれしいことがあった。
私が朝活をやっていることを受け、
この夏に朝活をスタートした人がいたというのだ。
その方から直接聞いた。
心からうれしく思った。
心ある人たちは、きっと応援者になってくれる。
人を変える力はないが、
心ある人たちが、支えになってくれる。
人生における成功とは、どれだけ人を助けたか、だと思う。
人の喜ぶ姿を見て自分もうれしいと感じる利他の心。
ずっと大切にし生きていく。
未熟者ゆえ、これを励みに、もう一歩。
明日は朝からZoomセミナーだ。
全国で活躍している方のセミナーだ。
たくさん吸収し、周りに還元していこう。

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